「みらいのやさしいつつみ方」のロゴマークを依頼したMAQ社の山阪佳彦氏。
「みらいのやさしいつつみ方」はCo2削減、樹脂量削減、環境貢献につながるソリューションシリーズです
このロゴマークは「人」や「山や森」、「都市」、「太陽」「海」を上下の「手のひら」がやさしく包んでいます。
これは上述したキーワードを未来も永続的に守っていこうという事を表現しています。
QOL事業部が取り扱う製品はプラスチック製品が中心。
プラスチックパッケージングがもたらす利便性は現代の活動の中で不可欠なものとなっています。
しかしそんな中、社会・世界的な課題に向けて方法を変化させていく必要があります。
具体的にはカーボンニュートラル、CO2削減、バイオマス材の活用、樹脂量削減などの観点があげられるとおもいます。
ロゴマークは「新しい時代の価値創造」デザインを提案するMAQ社へ山阪佳彦氏を通じ依頼
そのような中で、相談したのがMAQ社の山阪佳彦氏でした。
山阪氏はMAQ社の副社長及び「GARBAGE BAG ART WORK」(略:GBA)の代表も務めていらっしゃいます。
GBAはゴミのネガティブなイメージをなくすことで、多くの人の興味を引く事に繋がりそれが地球の環境、
地球の未来に目を向けてくれる事に繋がるというコンセプトのもと活動しています。
クリーンアップモンスタープロジェクトは活動の一歩目です。
山阪氏は「プラスチックを生業とする北村化学産業だからこそ、取り組める事があると思います」とお話ししてくれました。
みらいのやさしい包み方という考え方です。
未来に向けて、環境や地球に対して貢献できる「ソリューション」「取組み」を応援する
今ある物を全て変えようとすると、動きが止まったり、思考が停止したりしてしまう、
そうではなくて「少しづつでも変えたり、取り組んだり、行動してみる」事が大事だと思っています。
【MAQinc及び山阪氏の紹介】
◆株式会社マックMAQinc. https://maq.co.jp/company/index.html
「新しい時代の価値創造をするデザイン」をコンセプトに提案。
トータルなブランディングワークなどの戦略・企画からデザイン・コピーのアウトプットまでワンストップで様々な課題にクリエイティブに対応。
MAQのHPには、様々な有名企業との取り組みやデザインの実績などが掲載されておりますのでぜひ、一度ご覧になってください。
◆山阪佳彦
株式会社マックの副社長/クリエイティブディレクター、企業・地域・商品のブランディング、広告・ウェブなどの商業デザイン、
環境啓発団体・GARBAGE BAG ART WORK代表、DV予防啓発団体・パープルアイズ理事、
東京コピーライターズクラブ会員、神戸市クリエイティブディレクター(2015-2018)、GOOD DESIGN AWARD審査員(2020/2021/2022)。
QOL事業部マーケティング課
03-5202-7165
担当:渡邉